事業紹介

Business Solution

医療系システムの開発 Medical system

生体情報モニターの開発

病室や手術室に設置される生体情報モニターの開発を行っております。 生体パラメータの計測値を数値や波形でリアルタイムに表示する機能の他、計測したパラメータを監視し異常がある場合のアラーム鳴動、過去に計測したパラメータの平均値、最大値、最小値の統計および表示を行う機能の開発を行っております。

また、個々の生体情報モニターで計測された情報をネットワークを利用して通信し、一括集約表示をするモニターの開発も行っております。

WORKS 開発実績

生体情報モニターシステム

プラットフォーム Windows Embedded、Embedded Linux、uITRON系RTOS
言語 VisualC/C++、GNU-C/C++、ARM-C/C++
特徴 病室や手術室に設置されるベッドサイドモニターおよび生体情報モニターは、心電図や血圧、脳波、CO2濃度など、患者の生体パラメータの計測値を数値や波形でリアルタイムに表示し、患者の状態を視覚的にモニタリングする。
また、生体パラメータに異常がある場合のアラーム鳴動、過去の計測値を時系列でグラフ表示、平均値や最大値、最小値などの統計情報を表示するといった機能を持つ。

医局やナースステーションに設置されるセントラルモニタは、病室や手術室に設置されたベッドサイドモニターおよび生体情報モニターで計測された生体パラメータを一括集約表示し、複数の患者の状態をモニタリングすることができる。ベッドサイドモニター、生体情報モニターと同様にアラーム鳴動や過去の計測値の表示などの機能を持ち、それらを患者ごとに管理する。

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